【街、人々T】

İstanbul Hoş geldiniz!

左の写真は、ちょっとけだるい、イスタンブールの夕暮れ時‥‥。

西洋と東洋の神秘が交差する街、イスタンブール。
ヨーロッパサイドは更に、ガラタ塔をシンボルにタクシム広場を中心とした「新市街」と、トプカプ宮殿ブルーモスク地下宮殿などを含む「旧市街」とに分類されます。

yuniyuniは〜、フェリーに乗ってアジアへ、車でガラタ橋を渡ってヨーロッパへ(標識に“ようこそヨーロッパへ!”と書いてある)‥‥。

次に来た時には、metro(世界一短い距離も走っちゃう地下鉄Tünel)や蛇腹のOtobüs(2階建てもあったけどこれは2台分が横に連結された長ーいバス。)、Tramvay(トラムと呼ばれる路面バス)にも乗ってみたい〜。

       ▼街、人々写真集1▼




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     移動中のバスの中から‥‥
     トルコに到着した日に撮影した、イスタンブールの街の様子です。 ユネスコの世界遺産に登録されている歴史地区、旧市街で撮影しています。
yani_kapiなら、yuniyuniにも訳せます。
新しい_門、という意味です、多分。
アヤソフィア裏手、ソウクチェシュメ通り。
緑の多いこじんまりした小径です。
道の両側には、
lokanta(レストラン)otel(ホテル)が並びます。
管理事務所(多分)裏の、駐車場で。
yuniyuni、こちらのパトカーには
一度だけお世話になりましたね〜。
このページの最後にご報告いたします。

Simit(シミット。リング状のパン)を売る人、
Nargile(ナルギレ。水タバコ)を売る人‥‥。
綜合警備保障、といったところかしら〜。
公衆電話ですネ。
カード(長さに応じて2種)を使ってかけます。
yuniyuni、チャレンジできずに未練アリ。

ブルーモスク出口付近の売店で。
この辺りは物売りが多過ぎて
まともに歩けないぃ。
ヒポドゥローム(古代競馬場跡)内の広場で。
お菓子を売る少年。暑くてしんどそうでした。
バスの窓から初めて見たエーゲ海。
この時、遠い所に来ちゃったんだわと実感。

左は住宅街、右はエーゲ海。
アジアへ渡ろうと港に向かっています。
カシオ,マクセル,ソニー,パナソニック‥‥
お馴染の看板をよく見かけましたが、
トルコの電気製品は高い!そして少ない!
右下には、カップルを乗せた結婚式の車。
街角でホテルで、こんなリボンのかかった
派手な車を、よく見かけました。




イスタンブールのお店から‥‥。
普通のスーパーマーケットや、お馴染のアノお店〜。




キッズには、あのポケモンも人気だとか。やはり「ポケモン」と呼ばれているそうですよ。

これは大型スーパーのチーズ売場。
デパートよりはカジュアルだけど、
品数多し!ドンキを片付けたよう?
チーズは毎日、食べましたから‥。

こちらはお菓子売場。おいしそう!
でも、トルコの、だからねぇ、
あま〜いんでしょうねぇ‥‥。
男の子のおもちゃいろいろ。
スパイダーマンもいました。
女の子のおもちゃいろいろ。
人形がみな、西洋人の顔してる〜。

ある物は日本とほぼ変わらないけど
0が並んだ値段表を見ると怖い!?
安くもないし、日本じゃ使えません!

セブンイレブン、いい気分でし。
多分あるのはイスタンブールだけ。
ローソン、ファミマは見当たらず。
はい、マックで〜す。
一番見たのはドネルケバブだけど
これは羊肉ハンバーガーらしい。
はい、バーガーキングで〜す。
イスタンブール以外の街でも
度々、見かけましたよ。





     こんな思い出も‥‥。イスタンブールのタクシーは油断ならない! 他の街ではそんなコトなかったんだけどなぁ〜。

     夕食後、ガラタ塔からの夜景を見ようと出かけた時、その帰り道でのお話し。イスタンブールのタクシーについては前評判がよくなかったので、
     yuniyuni、yuniyuniママ、ツアー仲間の3人は、ドライバーと交渉することに。相場は10ドル(ドル使用可)とホテルマンから聞いていたので10ドルで、と。
     そのドライバーは「OK!ノープロブレム」と言い、yuniyuniたちを促したが‥‥。
タクシーが行き交う、新市街の大通り。
夜は全く別の顔になってしまう地域でも。
覚悟はしていたものの‥‥。
ホテルとガラタ塔の間にガラタ橋はあります。
この黄色い車がイスタンブールのタクシー。
ちょうどガラタ橋の上を走っています。
yuniyunたちはこの辺りで乗り込みました。
ホテルに向かっているはずが‥‥
なにぃ!?道がわからないだぁ〜?
ええー!?わからないから値上げ?
ウチらのホテルは一番目立つトコだよ!
おいおい、今度はなんで戻るのよ?
‥‥ここが、戻された、その現場です。
こういう時って、無縁だったはずの英語が
不思議とポンポン出てくるものです。
うそつき!警察呼ぶぞー!と大騒ぎしてたら
ほんとに警察、来てくれました〜。

警察は「またタクシーかい」といった様子。
ドライバーは、普通に叱られていた様子。
そばにいたガードマンとポリスマンに
優しくタバコを勧められ、戸惑うyuniyuni。
別のタクシーを呼んでもらい、無事ホテルへ。

夜のイスタンブールや、タクシーの座席から
撮った写真は、NG写真集にあります。
タクシーは、殆どがマニュアル車。
冷房はナシで、シートは堅いです。

日中のガラタ橋は、いつも渋滞気味。
イスタンブールを制すればどこでも走れるとか。
橋の上には、釣りを楽しむ人々がぎっしり。


海岸沿いを走り抜けるタクシー。
運転うまいけど、みな結構飛ばします。
キロ表示は、日本と一緒みたい。
     それにしてもなぜ‥‥。
     あのドライバーは、値段を吊り上げながらただぐるりと走り回った挙句、yuniyuniたちをご丁寧にも、まったく同じ場所で降ろしたのか。
     乗車したのと同じ場所だったからこそ、yuniyuiたちは「なんで支払いする必要があるわけ?」と言えたわけだし、警察への説明も楽だったわけだし。
     それから、ホテルに戻ってからもう一つ思ったのは、
     yuniyuniがあの時警察に「もうタクシーはイヤよぉ」とか言って泣いちゃったりしたら、パトカーで送り届けてくれたのかしら〜?とか。

     「ノープロブレム」という言葉を、実に頻繁に耳にすることとなった一件でした。
     まず、そのドライバーから、ポリスマンやガードマンから、最後にホテルまで乗せてくれることになったドライバーからも‥‥。



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Geri
【yuniyuniのトルコ旅行記】


The plan in a 【YUNIYUNI】 site.