【ガラタ塔、ガラタ橋】

İstanbul Hoş geldiniz!

夜のイスタンブール‥‥。
ホテルで夕食をすませた後、市内観光をした際にバスの中から度々目にした新市街のシンボル、ガラタ塔を目指すことにしました。
タクシーに乗り込み、ガラタ橋を渡って、再びイスタンブール新市街へ。

ガラタ塔の建造は5〜6世紀だと言われており、オスマン王朝時代は監獄にもなっていたそうです。
その後、1338年に再建されたものが、そのままの姿で現存しています。

塔内に設置されたエレベーターで最上階まで行くと、旧市街側を360度見渡すことができます。
また、塔内のレストランでは、ベリーダンスショーを楽しみながらトルコ料理を味わうこともできます。

夜間撮影はイマイチなのですが〜

      ▼ガラタ写真集▼




↓画像をクリックすると拡大表示されます↓

     新市街の中心部、タクシム広場からガラタ塔へ!
     yuniyuniは、yuniyuniママやツアー仲間と一緒にこの辺りでタクシーを降り、ビルの間に見え隠れしているガラタ塔を目指しました。
     広場付近には居酒屋風の店も多く賑わっていましたが、ガラタ橋を渡るとオフィス街、それを超えると古い街並みがひっそりと立ち並んでいました。

     道の両脇に並んだ煉瓦造りの店たちは、ガラタ塔の照明に照らし出され、真昼の温もりの残る地面の上では、大きな犬が寝そべっていたり‥‥。




いよいよガラタ塔が目前に。
石畳の急な階段を上ると、塔の先頭を飛び交う無数の鳥たちの声も迫ってくるようです。
時間外(20:30で閉館)ということで中を見学することはできませんでしたが(yuiyuniゴネました)、
古い町並みの間に浮かび上がったガラタ塔の姿は、とても重厚に思え、幻想的でした。


ひとっこ一人いない街角‥‥。


帰り道、ガラタ橋から撮影。
右下3枚↓→は、望遠写真です。
夜釣りを楽しむ人の姿も。
釣ってたのは15p位の小魚。


リュステム・パシャ・ジャミィと
イェ二・ジャミィか。
夜、ライトアップされたモスクが、
あちこちに浮かび上がります。


夏だけの風物詩なのでしょうか?
不鮮明で申し訳ないのですが、
塔の上を飛び交う鳥たちです。
橋まで泣き声が聞こえてきます。



     英文パンフレット「GARATA TOWER」より。‥‥ホテルの夕食をエスケープして、ここで楽しんでもよかったかも〜。
     ショーなどの案内が掲載されています。スルタン?の写真も。 右の写真はガラタ塔から見える旧市街。右下に見えているのがガラタ橋です。


昼のガラタ橋。
右下、釣りをする人たちがぎっしり。 中央、海を挟んでガラタ塔が見えます。 左下、まさにガラタ橋の上を走っているところ。
その他、「∴街、人々1」のページにも、ガラタ橋付近を写した写真を掲載しています。


おまけ!  ボスポラス海峡入口の小島に立つ、クズ塔 KızKulesiです。(パンフレットより)
こちらはバスの窓から眺めるだけでしたが、ぽつんと浮かぶ姿が印象的でした。
1763年に再建されたバロック様式の塔ですが、2000年に改修されるまで、要塞や税関、灯台など、
様々な役目を果たしてきた歴史ある塔です。


     通りの向かい側に見えていた夜のトプカプ宮殿も撮影したのですが〜、yuniyuniカメラではきつかったみたいで(^^;。
     更に数枚を選んで、NG写真集においています。

     この日、帰りのタクシーでの一件については、こちらに報告?させていただきました‥‥。

     次は、再びイスタンブール旧市街より、グランドバザールをご紹介いたします。



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Geri
【yuniyuniのトルコ旅行記】


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