【街、人々U】

İstanbul Hoş geldiniz!

左の写真は、タクシム広場からチュネル広場まで、繁華街を横切るイスティクラル通り。イスタンブール新市街の中心になります。
イスタンブール市民の足、Tramvay(トラム。路面バス)が走ります。

近代的なオフィスや公的施設が立ち並ぶ新市街、そして古いたたずまいを残した旧市街の歴史地区。
それぞれに異なる趣を持つイスタンブールの素朴な日常を、気持ちの動くままに切り取ってみました。
そんな街の表情をお楽しみください。

 ▼街、人々写真集2▼




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     バスの中から、移動中に短時間で撮影したものがほとんどです。 前半は新市街、後半は旧市街になります。
     
長い歴史を背負った、東西の交差点、イスタンブール。
宿泊したホテルのあったアジアサイドをヨーロッパサイドへ渡り、
新市街へ向かいます‥‥。

この付近で、昨年11月、爆弾テロ事件が起こっています。
yuniyuniがイスタンブールを去った翌日にもトプカプ宮殿付近で‥‥。胸が痛みます。
ページ末に、*トルコ人ガイドさんの言葉を紹介します。


イスタンブール商科大学?
休校の様子。休校といえば‥‥
世界一、休みの多い国トルコ!
あ〜んな所でも、こ〜んな風に、モスクはあります。
そして、街の景観に溶け込んでいます。
それにしても、イスタンブールには一体いくつのモスクがあるのかしら‥‥。
この辺には体重計で商売している
少年がいたりしました。



アザーンがこだまする
夕暮れ時‥‥。



アタチュルクさんを称える像は
街の至る所にあります。


自転車に乗る人は、
ほとんどいません。

教会です。
モスクと隣り合っていたりも。
そんなファジーな?ところは、
東京に似てるかもしれません。





     ビルの間から、突然、城壁がのぞいていたり、駐車場の裏には発掘中の遺跡があったり。
     まだまだ、カメラに収めきれなかったイスタンブールがたくさんあります。気ままなお散歩だけに一日を使うのも‥‥。



旧市街のトラム。
新市街だと赤です。
ヴァレンス水道橋。
378年からオスマン帝国時代まで
宮殿などへ水を供給し続けました。
1q(現在は800m)に及びます。

野外コンサートをやっていました。
ノリは日本と一緒の感じ〜。
イスタンブール大学。
日本の東大ですね。

↓ イスタンブール、路地裏写真館〜! ↓

     注:トルコ人ガイドさんに聞く!(流暢な日本語で語ってくれました)

     トルコがイスラム圏で唯一政教分離を国是に掲げたNATO加盟国である事について→「難しい立場にあります。EUへの加盟について反対している人もいます」
     イスラムとは→「平和という意味です」 平和な社会とは→「いろんな宗教が自由に仲良くできる社会です」
     イスラム教とは→「愛と寛容の宗教です。争いはしないです。殺してはいけないと(コーランに)書いてあります」
     過激派について→「一部の頭のおかしい人たち」 テロの報道について→「(犯人が)イスラム教徒であった場合だけイスラムのテロと言われています」



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