【イスタンブール 宿泊、食事】

İstanbul Hoş geldiniz!

右の写真は、トルコの、典型的な、サラダです。日本でも、簡単に作れます。

作り方:ザク切りにしたレタスの上に、トマト・キュウリのブツ切りを乗せます。そこに、紫キャベツの酢漬けを添えて出来上がり!オリーブオイルをかけていただきます。

トルコのトマトは、真っ赤で甘い!トルコのキュウリは太くて水々しい(皮が厚めなので剥いてあります)!乾燥地帯の方が生野菜はおいしいようです。
紫キャベツの酢漬けは、レモン風味のサワークラウトになっています。オリーブオイルはトルコの万能油。
テーブルには大抵、トルコのパンと共に、オリーブオイル、塩・胡椒、レモンの絞り汁が置いてあります。

   ▼宿泊・食事写真集▼




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     Çay(チャイはトルコ語)深い赤色をした紅茶で、トルコではもっともポピュラーな飲み物。味は濃い目。リンゴ紅茶もあり、こちらも風味豊かでおいしい。
     Çaydanlıkというポットで煮出し、受け皿付きの小さなガラスのコップに入れ、角砂糖を入れていただきます。      

初めて入ったイスタンブールのレストラン、
OKYANNUSです。


バスを降り、休憩中にカフェ一杯‥‥。
お値段は、確か100万(トルコリラ)。
カフェには売店が併設されていました。
初めての買い物は、お水。


KOLIN HOTEL(☆5つ!)。イスタンブールに到着して、一泊目のホテルです。写真は、夕食レストランからの眺め。 午後8時頃でも、こんなに明るいんです。
完全に日が暮れるのは9時半過ぎ。 更に上階のバーへ行き、ギターの弾き語りをBGMに飲んだ、RAKI(ラク。トルコの地酒)は最高。



トルコ料理のフルコースについてご紹介しますね。

▲Çorbas まず、スープ。トマト(ピンク色。すっぱくはありません)か、レンズ豆(ほんのりカレー風味)ベースのいずれかになります。ほとんど塩味はしません。
▲Salatası 次にサラダ。冒頭でご紹介したのが最もスタンダードタイプですが、オリーブの酢漬けやタマネギのピクルス、ピーマン等が添えられていることもあります。Ekmaek(トルコのパン)と並んで、このトマト&キュウリのコンビサラダは、欠かせません。
▲Meze 前菜は、チーズの盛り合わせやハム、野菜のヨーグルト和え、トマトのたたき?など。チーズには、白いあっさり味のカッテージチーズから、深い味わいのヤギのチーズなどがあります。かなり、しょっぱい。ハムは匂いが気になってyuniyuniにはイマイチだったのですが、こちらも数種あり、いずれもしょっぱい。
ヨーグルト(これもトルコ語)和えの方は、甘くもしょっぱくもなく、細かく刻んだ野菜に馴染ませてあります(朝食のヨーグルトは、ハチミツやジャムを入れていただきます。こっちの食べ方の方がおいしい)。トマトのたたき?は、紫キャベツの酢漬けと同様、必ずといっていいほど登場します。とってもスパイシー(>_<)。肉料理に添えてあることも。
番外編?ですが、ライス詰めピーマン、ライス詰めトマト、という奇妙なメニューも、度々登場しました。やわらかくて食べ易い。ピーマンの方がオススメです。
▲Balik Yemeği トルコには、いわゆるシーフードはありません。魚料理が、すなわちシーフード。調理は至ってシンプルそのもの。焼くか、揚げるか、です。種類は少ないですが、海に近い地方では、肉料理よりもポピュラー。yuniyuniが食べてきたのは、黒鯛の塩焼き、サバのから揚げなど。こちらは、予想通りの味、です。
▲Et Yemeği 肉料理、と言えばシシケバブーでしょう。どこで食べてもラム肉の扱いが本当に上手で、臭みがなく、ジューシーでやわらかいです。串に刺したもの、塊のままあぶって削いだもの、シチューのように煮込んだものなど様々。マネできません。
鶏肉もいただきました。ムネ肉のあっさりした部分が、塩焼きになっていたり、煮込み料理に入っていたりします。トルコの人は鳥皮が嫌い!?必ずきれい〜に剥いてあります。
注:トルコに豚肉はありません。イスラムなので。でも、思い出しませんでしたネ。ラムがおいしくって‥‥。
▲Tatlı 最後に、デザート。デザート全般に言えることですが、とにかく甘いです!おいしいのに、甘過ぎ(^^;。焼き菓子の砂糖漬けやパイのハチミツ漬け、ライスプディング、ババロア?など。刺激に近い甘さに喉が焼けますが、そうとわかっていても、出される度に食べてみたくなります。経験してみる価値はありますよ。
フルーツについては、下記いたします。



ホテルの壁や室内に飾られていた絵。
看板や雑誌に書かれたイラストにはこんなタッチのものが多い。


Kolinホテルのパンフレット。




     トルコ最終日に宿泊したホテル、Crowne Plaza Hotel(こちらも☆5つ)。アタテュルク国際空港に近い、イスタンブール新市街にあります。
     窓からの見渡せる港の全景が素晴らしかった!夕方6時頃の写真になります。


翌朝、7時半頃の写真です。薄曇りでした。yuniyuniは朝食時間を返上して、街のスーパーへ‥‥。
右端は、ベッドの上に飾ってあった絵です。室内にはミニバーなども用意されてれいました。

この日の夕食はホテルではなく →コチラです。
旧市街のウォーターフロントにあるレストラン。ここで早めの夕食をいただきました。
海岸には、釣りをする人や、ピクニックを楽しむ家族連れの姿も。

中華レストランGrait HongKongです。
ここで昼食をいただいたのですが、
日本食が恋しくなるばっかりで‥‥。
クラウンプラザホテルのパンフレット。


毎日乗せていただいたバスです。
ベンツ!でも、パーツにはなぜかジャガーの文字も(??)
優しい笑顔が魅力の運転手さん。お世話になりました‥‥。


  左の写真: 赤いアイスのようなかたまりが、辛〜いトマトのたたきです。その隣にはツナ&ヨーグルト。中央にはトマトスープ。
  中央写真: メインディッシュのサバのから揚げ。添えられたレモンを絞り、塩をふっていただきました。
  右の写真: デザートのフルーツ。スイカはトルコ国内どこにでもあり、毎日食べました。日本のより少し柔らかいですが、甘くておいしい!
         メロンとプラムはたま〜に登場しました。他にはリンゴ(赤。小ぶりでやわらかい)、桃(香りに乏しく今ひとつ)など。

サラダや前菜、デザート、そして飲み物など、キーンと冷えている、という事は一度もありませんでした。
トルコでは冷蔵庫の普及率が低く、家電の中でも冷蔵庫は、超高級品の扱いになるそうです。
しょっぱいものはしょっぱい!甘いものは甘い!その他のものは薄味!というのは、ココに起因しているのかもしれません。

また、水がよろしくない(!)ため、生野菜など加熱しない水を使ったものや、ハムなどの半加熱食品には注意が必要です。



ホテルのURLを入れておきますね。トルコのサイトへ飛びます。
KOLIN HOTEL →こちらです。
Crowne Plaza Hotel →こちらです。

いずれも充実設備で快適。Kolinホテルには接続可能なパソもあったのに〜、yuniyuniがいる時には時間外につきアクセスできず‥‥。(ファンの皆様、ごめんなさいね)



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Geri
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