【イスタンブールのフェリー】

İstanbul Hoş geldiniz!

イスタンブール旧市街と新市街を結ぶフェリー(トルコではFeribotと言います)は、車ごと乗り込めます。
所要時間は30分くらいでしたが、乗り手が集まるまでは出航しないので(!)アバウトな時刻表しかないそうです。

旧市街のエミノミュ桟橋へ行くと、アジアサイドやボスポラス海峡沿いを往復する定期船や観光船がいっぱい。
定期船は、イスタンブール新市街で働く人々をも乗せ、海峡の街に寄りながら進みます。

右の写真は、船のデッキからとった漁船(多分)です。


  ▼フェリー写真集▼




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     yuniyuniは、情緒漂う港の雰囲気が好きです。トルコへ到着した日と帰国する日、いずれもこの港を経由しました。
     イスタンブールの港はいつも曇りがちがったこともあるのか、行き来する船や遠くに見える街が幻想的に思え、本当に浮遊感があります。
     ここからそう遠くへ向けて出航する船はないのですが、市内で働く人や遠い国から来た人を一緒に乗せ込んでは行ったり来たり‥‥。
←港で働くトルコの人々。→
↓丘の上にもトルコの国旗。


釣りをしている人もいたので、
この辺り、小さな魚がいるみたい。
水クラゲはいっぱいいました。


これは錨(いかり)ですね〜。


ペンキを塗ったり掃除をしてくれています。


ちょうど戻ってきた船。
yuniyuniが乗ったのも、このタイプの船です。
さぁ、バスごと乗り込みますよ。



     海の上から見る、イスタンブールの街。
     写真としては不鮮明ですが、見たままの印象に近い風景です。ビルや家々が、淡いオレンジ色に映し出されていました。
デッキにて。
右側の船室にはカフェもあり、
ビールやチャイも飲めます。
網を仕掛けたところなのかしら?
停泊したまま波に漂っていました。
これも好きな写真のひとつ‥‥。
船窓から夕日をキャッチ!
右の写真のおじさんが、「イスラムのお守りだよ」といって
腕にしていたのを見せてくれました。
このおじさん、船の種類やその名前を、指差しながら教えてくれました。
復習すると〜、フェリーはferibot、普通の船がkayık
汽船はvapur、ええと〜漁船は‥‥??(^^;


ガイドさん(エルカンさんと)一緒に。
これは行きに撮ったものなので
後ろに見えているのは〜新市街




     このフェリーには、観光客のみならず、通勤や通学する人たちもたくさん乗っています。
     観光メインの「ボスポラス海峡クルージング」ができる船もこの港から出ていて、黒海までのコースを往復してくれるそうですよ。

     波間に遊ぶ水鳥の写真なども撮ったのですが〜、‥‥NG写真集においてます。
     次は、夜のイスタンブールより、ガラタ塔をご紹介いたします。



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Geri
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